小京都・出石は、冬は深い雪、秋は霧につつまれる四方を山に囲まれた城下町 シルクロードの数千年の流れを経て日本の伝統文化を作った絹のきもの。
玄関を開ければかすかに聞こえる織のリズム。
一面に広がる絹の海、ここは新しい感動が生まれるところ。
シルクロード数千年の流れを経て、日本の伝統文化をつくった「絹の着物」。自社製の振袖や帯を使ったモダンでユニークな店内装飾。シルクホールには、おしゃれ用品や、小物から実用品まで絹でいっぱい。まるでここは絹の花園。
王朝時代絵巻を再現した大座敷。小京都 出石を物語る「絹の交易図屏風」がお出迎え。 展示場には出石ちりめん織元の技の粋を集めたお品が並びます。